見どころ・展望

展望

南関の深谷知を軸に激戦展開

真冬の激闘となるちぎり賞争奪戦には競輪界のトップ選手が集結。新年の勢力図を占う意味でも注目のシリーズに。 例年は地元の主役として期待を集めた深谷知広と金子貴志の子弟コンビ。 本年から深谷が静岡に移籍する事で新たな戦いへ突入する。 深谷のパワーを味方に得るのは新S班の和田健太郎、同県の絆を結ぶ岡村潤。自在型の小原大樹に新鋭の菊池竣太朗ら南関勢の勢いが加速しそう。 地元記念の看板を背負う金子は吉田敏洋、高橋和成と結束力を見せる。 変わらぬ先行力で引っ張る竹内雄作、志智俊夫、川口公太朗の岐阜勢や復調具合が鍵を握る柴崎淳まで中部で団結。 実績上位の走りを披露するのは佐藤慎太郎。坂本貴史、小原佑太の機動型に作戦を授け貫禄の立ち回り。 和田圭、竹内智彦が北日本連係で固める。 諸橋愛、武田豊樹の実力者がリードする関東勢は金子哲大、眞杉匠の活躍が頼み。 グランプリ出場は次点に泣いた山田英明は中川誠一郎、大坪功一を従え再始動。 稲垣裕之、村上博幸が牽引する近畿勢は野原雅也、南修二ら強力メンバー。 一撃を秘める河端朋之、久米康平に乗る柏野智典ら中四国勢も見逃せぬ。

新たなスタート深谷知広

新年を迎えると共に静岡へ移籍となり新天地で再スタートを切る。近年はナショナルチーム入りして世界の舞台にも活躍の場を広げる。更に強化されたスピードを活かしての自力駆けは迫力を増している。豊橋記念は過去に65周年を大歓声の中で制覇した実績。生まれ育ったバンクで成長した姿を見せ付ける。

地元レジェンド金子貴志

GI2冠にグランプリ13を制覇と輝かしい戦歴を誇る豊橋輪界の第一人者。ベテランの域に達した現在も捲り兼備の決め脚はトップクラスを維持している。過去の地元記念は3度の優勝で期待に応える。数々の好連係を決めた弟子の深谷知は移籍となり今後の連係は微妙ながら、地元の主役として責任を果たす。

佐藤慎太郎

グランプリ19を制して頂点に君臨。チャンピオンユニフォームをまとった昨年は常に貫禄の走りを見せ期待に応えた。経験値の高さを活かした戦略、一級品の裁きはラインの大きな味方。

和田健太郎

目標不在なら自ら動くタテ脚に磨きをかけて躍進。立て続けにビッグレースで決勝進出を決め、賞金獲得額で初のグランプリ出場とS班の座を射止める。責任ある立場で更なる飛躍を。

  • 吉田 敏洋

    吉田 敏洋

    愛知・85期
  • 山口 拳矢

    山口 拳矢

    岐阜・117期
  • 諸橋 愛

    諸橋 愛

    新潟・79期
  • 村上 博幸

    村上 博幸

    京都・86期
  • 山田 英明

    山田 英明

    佐賀・89期

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歴代優勝者

概定番組

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